〒542-0065 大阪府大阪市中央区中寺1丁目4-21 コヤマビル
(地下鉄谷町線/千日前線 谷町九丁目駅 1番出口から徒歩約7分)
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日本人に合わせたデザインで、最小侵襲手術(MIS)を意図して開発されたインプラントを取り扱っております。
IPTネイルシステムは、ラグスクリューの回旋防止と、エクストラスクリューによる頚基部の回旋防止を同時に行うことを可能とした、大腿骨近位部骨折用の髄内固定システムです。
ラグスクリューのロッキング手技も容易で手術時間を短縮し確実な固定が行えます。
HAIコンプレッションヒップスクリュー(CHS)は、新構造のスライディングラグスクリュー型CHSです。
キード・ラグスクリューはスライディングラグスクリューで初めて回旋防止を可能とし、スライディング型CHSにおける大腿骨転子部骨折固定の適用範囲を広げます。
SBフィックスは、大腿骨頚部骨折等におけるチタン合金製の圧迫調整固定用内副子であり、アウターピンとインナーピンの二重構造により、インナーピンを突出させて骨折部を固定します。
適応例:大腿骨頚部骨折、大腿骨頭すべり症
HAI鎖骨ロッキングプレートシステムは、遠位端用、骨幹部用、前方配置用の3種類のロッキングプレートを用意しております。
HAI腓骨遠位端ロッキングプレートは、腓骨遠位端の解剖学的形状に設計された遠位設置型のチタン合金製のアナトミカル骨端用プレートです。
遠位部は4.0ロッキングキャニュレイテッドキャンセラススクリューの最大5本固定を可能とし、症例に応じた遠位部固定性の向上を図りました。